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電圧0vでも電流が流れる? 中学生でもわかる解説

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電圧・電流・抵抗の基礎知識

まずは電気知識の基礎である電圧・電流・抵抗の3つについて知りましょう。

電圧

電圧は電位差とも呼ばれ、単位はボルト(V)です。電位差は、ある二つの点間のエネルギーの差を示すもので、1本の電線を基準にすると、その電線上の任意の2点間の電位が同じ場合、電圧は0Vとなります。

電流

電流とは、単位時間当たりに流れる電荷の量を指します。電流の単位はアンペア(A)で、通常、電線や回路を流れる電子の流れとして考えられます。

抵抗

抵抗は、電流の流れを妨げる物質や部品の特性を示します。単位はオーム(Ω)。抵抗が高いほど、電流の流れをより妨げることとなり、逆に抵抗が低いほど電流の流れは良くなります。

オームの法則じゃない!電圧0vでも電流が流れる理由

オームの法則は、電流と電圧の関係を示すもので、電流は電圧に比例し、抵抗に反比例するとされます。理論上、電圧が0Vの場合、電流も0Aになると考えられます。

しかしながら、実際には電圧0Vでも電流が流れる場面があります。これは、抵抗と電位差の関係、または外部からの影響、さらには電磁誘導などの現象によるものです。

抵抗と電位差の関係

抵抗と電位差が密接に関係しています。抵抗の大きさや種類によっては、微弱な電位差でも電流が流れることがあります。

電圧0vでも電流が流れる仕組み

一例として、電磁誘導が考えられます。回路の近くを移動する磁場の変化により、回路内に電流が誘導されることがあります。この時、外部からの電圧供給が0Vであっても、電磁誘導により電流が流れる場合があります。

電圧が0vになるパターンは?

  • 完全に開放された回路や断線がある場合。
  • 電池や電源が完全に放電した状態。
  • 短絡が起きた時、ある2点間の電位が等しい場合。
  • 外部からの干渉や電磁誘導により電位が均衡した状態。

これらの状態で電圧が0Vとなりますが、状況や条件によっては電流が流れることもあるため、注意が必要です。

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この記事を書いた人

10年以上の電気工事経験のノウハウや知識を皆様に提供しています。
所有資格:第二種電気工事士・第一種電気工事士・1級電気工事施工管理技士

所属している北海道の電気工事会社『(株)佐々木電設』にて、高圧受電設備の更新や新設工事を承っております。ホームページからご連絡ください。
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また、私は電気工事に従事する仲間の技術習得や現場作業や電気学の知識・理解向上、キャリアアップを目的として当サイトを運営しています。

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